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 気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方チャクラの覚醒とは

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  気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方【チャクラの覚醒とは】

 チャクラが活発に活動してくると、光を放ちながら回転してくると同時に、一般的に宇宙のエネルギーなどと表現されている、外部のエネルギーと交換が始まります。その現象を、チャクラが覚醒したとか、チャクラが開いたなどと一般的には表現をしています。ここに言う光とは、アストラル次元(自我意識などから発するエネルギー)に対応した意識状態に魂が変化した場合に放つエネルギーのことであって、一般的に言う光ではないので注意が必要です。

 即ち、アストラル次元のチャクラの特徴である、外世のエネルギーと繋がる能力が増して変化した方のみに見え、そして、感じる光のことです。要するに、見えると言うより、感じると考えた方が正解なのかも知れません。また、一般的に言われる霊などの場合も、このアストラル次元のエネルギーであるとされています。

 チャクラの覚醒後の能力やレベルの状態は、アストラル次元やカラーナ次元などの名称で呼ばれています。アストラル次元[色や形がある場合]やカラーナ次元[色や形がなくなり、ただ光り輝いている]のチャクラは、ほとんどの方が活動せず、眠ったままの状態であると言われています。そこで、呼吸法、瞑想、断食、水行、滝行などを長期間続けることによって、各チャクラが活発に活動することになり、チャクラの部分が本来持っている能力、即ち、本来人間の持っている能力が目を覚まし活発に活動を始めます。その精神世界的身体の生命エネルギーにより、一層活発に活動してきて働きが始まり、回転を伴いながら光を放つようになると言われています。

 そのことにより超感覚に優れてきて、本来持ち合わせている能力により、様々なエネルギーを感じ取ったり、判断をしたり、そのエネルギーを変えたり、更には、心の発するエネルギーをコントロールすることや、意識の持つエネルギーを、コントロールしたりすることができるようになります。そうした能力が向上した場合を、チャクラが覚醒したとか、サイの能力者になったとか、超能力者になったなどと表現をしています。

  気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方チャクラの種類には、エーテル次元、アストラル次元、カラーナ次元などがあり、精神が磨かれれば磨かれるほど、上位次元に変化すると言われています。その中のエーテル次元を駆使して使用することを、気功治療やレイキを実施するなどと言います。私が使用しているのは、アストラル次元やカラーナ次元などと呼ばれているものであり、エーテル次元に比較して次元が上位にあるため、影響力や効果に違いがあるのです。

 チャクラが覚醒するとは、日常の生活における物質優位世界であり、物理的世界であるエーテル次元より次元の高い位置に存在する精神的世界である、アストラル次元との間において、相互いに転換媒介する生命エネルギーの中心部が活発に活動するようになることを、チャクラが覚醒したとか、開いたなどと一般的には言っております。また、生命を維持するためのエネルギーを受け取ったり、余分なエネルギーを放射したりする働きもあるとされています。

 多くの書籍などを拝見しますと、チャクラの覚醒やクンダリニーの上昇に成功すると、素晴らしいことが約束されているように書かれていることが多いように感じます。しかし、好ましいことばかりが現れる訳ではなく、現実には、全く正反対のことが現れることもありますから注意が必要です。要するに、表裏一体であることを理解しなければならないのです。想像を超える恐怖感や、どのようにしても解決が不可能な事柄も表面化することを理解しておかなければならないのです。安易に考えるべき事柄とは言えないことも自覚しておくべきです。それは、チャクラが覚醒すると言うことは、無意識とは言え、今まで隔離されていた宿業(カルマ)や因果応報などで戒められている事柄などが解放され、表面化すると理解すれば良いと思います。

 チャクラを活発に活動させ覚醒させようと試みる場合には、自我意識のあり方、自然の法則に即した自然なる愛についての考え方や、捉え方が最も大事であるとされています。ですから、自然の法則に即した自然なる愛とは、自我意識とは何であるかを、もう一度考えることも必要と思います。

 

 

 

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