気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方天啓気療院の北沢勇人の著書・天啓気療の内容
 気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方不思議な体験「超常現象」の始まり

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 気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方【不思議な体験の始まり】

 ここで、天啓気療に使用している能力を発揮できるようになったきっかけを、もう少し具体的に記述いたします。夜遅く神棚の前で呼吸法と瞑想修行をした後、寝床に付いたのですが、目を閉じた状態ではあるし、電灯も消してあるはずなのに明るいので変だなと思い、腕にて目を覆ったのです。ところが、最初は、前方も、背後も、上部も、下部も、身体の周辺は勿論、どこまで行っても境界がないように、空間全てが青い光を放ちながら、そして、まばゆいほど強力に光り輝きながら見えてきたのです。その青い光が見えたままで、太陽を直接見ているような強烈な光が、遥か遠くの前方から急激に身体に近づいてきたのです。その強烈な光が二つに分かれたと思う間もなく、二つとも光の塊となって、身体に直接衝撃を感じるほどの勢いで、一瞬の間に入ってきたと言うか襲ってきたのです。

 何事かが起きたのかと例えようもないほど興奮していると、今度は、前方は勿論、背後も、上部も、下部も、身体の周り全てが、以前にも増してより一層青く光り輝きながら見えてきたのです。その青く光り輝く光を暫く観察していると、今度は、黄色の光に変化してきたのです。その後、黄色から緑色になり、最後には黄緑色になっていったのです。その時の印象は、いずれの色も非常に輝き、身体以外のところは全て光の海のようであった、と表現しても言い過ぎではない体験に大変驚いたことが、平成五年春頃にあったのです。しかも、自分自身の身体は、意識だけの感覚になり、肉体も消え去ったように感じ、周りにあった物などが記憶や意識から全く消え去ったと感じていて、驚くばかりであったと記憶をしています。

  気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方その後、様々な色にて光り輝きながら見えていた光が、年数が経過するごとに様々な色の光に変化をしてきて、最終的には、色の付いていない透明に近い光に変化をし、ただただ強く光り輝くようになったのです。その光を見る機会が数え切れないほど多かったことを思い出します。なお、現在の場合であっても、透明ではありますが、光り輝くことは同じような気がいたします。また、ごく最近感じることは、光り輝くと言うより、透明になって光っていると表現したほうが正確な気もいたします。

その他の体験として、夜明け頃になると毎日と言っても言い過ぎでないほど頻繁に、遥か遠くの出来事なので音は全く聞こえませんが、稲光だけが光っているように感じたり、見えたりしていたのです。その稲光が急に激しくなり、私の身体をめがけて直接落ちたと言うかつながったように感じたり、見えたりしていたのです。その稲光と思えるものが身体めがけて入って来たように感じた直後、焼けるように身体全体が非常に熱くなり、一瞬のうちに炎に包まれたと感じたり、身体のどこと定まっている訳ではないのですが、身体から炎が噴出したり、炎をあげて燃え出すように見えたり、感じたりしていたことも頻繁に起こっていたのです。

  気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方強力な光を見た場合には、最初は必ず色が付いていたのです。しかし、自分自身の次元(自我意識の在り方など)が変化してくるに従い、様々な色に変化をしてきて最終的には透明になったのです。ヨガや様々な学説では、全ての色を混ぜ合わせると透明になると言われています。つまり、チャクラには、それぞれの臓器などに対する繋がりや特徴などがあると同時に、エネルギーの種類や性質、様々な光や色が関係していることが分かっていることから察すれば、全てのチャクラの働きやクンダリニーの働きが活発に活動し、そして変化をして優れてくることにより、最終的には、全てのエネルギーが互いに混ざり合い、そして影響を与えながら増幅してきて活動するため、見える光の色が透明になるものと考えられます。

 ところで、光が見えたとしても様々な色が付いて見える場合には、チャクラの働き自体がバランスの取れていない状態であり、まだまだの状態なのかも知れないのです。特に、一色の場合には、まだまだの状態であると考えられます。ですから、光が見えると言っても色々な色が付いて見える状態では、様々な能力もまだまだなのかも知れないのです。

  気功治療,効果,気功法,整体,気功やり方この件のように、見えたり、感じたりするのは、いずれの場合であっても、瞑想中か、寝床について横になり、身体から力が抜けリラックスした状態になった時などであり、しかも、意識がはっきりとしている時に体験をするのです。ですから、単に光りを見ると言っても、結構恐ろしく感じてしまうものです。その際、身体全体が激しく反応をし、私の意思に全く関係なく、手と言わず足と言わずところかまわず激しく動いていたのです。身体が動いていたと言うより、暴れたと言った方が正確に伝わるのかも知れないほどの現象があったのです。

 前記のように、大変恐ろしく感じる場合や、本当に素晴らしく感じる場合などがあり、全く不思議であり理解に苦しむような様々な現象が頻繁にあったのです。

 

 

 

 

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